オレンジセーフティネットのご紹介

諫早市では、2024年2月1日から、認知症高齢者等行方不明捜索システム（オレンジセーフティネット）の運用が開始されました。

スマートフォン専用アプリである「オレンジセーフティネット」を使用して、認知症高齢者等が行方不明になった場合、地域の方の協力のもと、捜索をするシステムです。

事前に登録することによって、行方不明時に高齢者等の家族等から捜索協力者（おかえり協力隊）に捜索依頼ができます。また、捜索中のおかえり協力隊の位置情報の共有が可能なほか、家族等とおかえり協力隊の間でのメッセージのやり取りが可能であり、早期発見につながります。

みなさまにおかれましては、ぜひ、薬局でも、周知にご協力ください。

ご心配な方がいる方には、登録をご案内いただき、もし、ご自身も「おかえり協力隊」として協力したい、ということでしたら、協力隊にご登録ください。

ご心配なご家族の方・ケアマネジャー

→行方不明にならないか心配な場合に、事前に登録

その他の方（捜索にご協力いただける方）

→おかえり協力隊に登録する

諫早市高齢者ささえあいネットワーク

諫早市

＞認知症高齢者等行方不明捜索システム（オレンジセーフティネット）